紫外線(しがいせん)

紫外線は、波長が可視光線より短く、X線より長い電磁波で、短波長で目に見えません。

紫外線の波長は、400~14nmで、可視光線の紫よりも外側になるのでこの名が付けられました。

紫外線は化学的な作用が著しく、作用として殺菌消毒、ビタミンDの合成、生体に対しての血行や新陳代謝の促進、あるいは皮膚抵抗力の増進などがあります。

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